これは前年同期比で19%減少した規模だ。
中国人観光客は社会的不安への懸念から訪韓の時期を遅らせる可能性があり、この懸念は旧正月の連休まで続くと説明している。ただし、第2四半期以降には観光客誘致活動や人民元に対するウォン安の影響で、訪韓中国人観光客が増加に転じる可能性があると見込まれている。
非常戒厳事態の発生後、韓国政府と旅行・観光業界は共同の状況対応チームを構成して対応に乗り出したが、訪韓計画や予約をキャンセルする事例が相次いでいる。
業界関係者によれば、一部の日本の修学旅行団体が訪韓をキャンセルしたほか、専門の旅行代理店を通じて韓国訪問を予定していたサウジアラビアの王子一行も旅行を取りやめたことが確認された。
戒厳事態直後にはスウェーデン首相が訪韓を延期し、アメリカ国防長官も訪韓を見送った。カザフスタン国防長官に至っては訪韓を中止した。
イギリス外務省は「光化門や大統領執務室、国会(汝矣島)周辺でデモが予想される」と自国民に注意を呼びかけ、戦時下のイスラエル外務省も韓国旅行について「訪問の必要性を検討するように」と通知した。
これを受け、韓国外交部は在韓外国公館に対して「韓国の日常生活は変わりなく維持されている」とする外交書簡を送付し、文化体育観光部も観光業界に対し「韓国の観光地が正常に運営されている」との内容を各国に伝えるよう要請した。
以下全文はソース先で
サーチコリア 2024年12月09日
https://searchkoreanews.jp/opinion_topic/id=32878
引用元: ・「韓国は安全なのか?」日本の修学旅行団体も訪韓をキャンセル サウジアラビアの王子一行も旅行取りやめ [12/10] [ばーど★]
頼みの米軍はもうソウルからは撤退済
有事に脱出できるのなら
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