エッフェル塔やセーヌ川といった華やかなイメージが定着しているパリ。しかし、その裏側には「ゴミのポイ捨て」や「犬の落とし物」といった、日本では非常識とされる問題が存在しています。
そんな現状について、在住者がリアルなリポートをお届けします。【写真を見る】実は「ゴミだらけ」なパリの街
ゴミ箱は多いのに、ポイ捨てや落書きが放置されるパリ
パリの街を歩いていると、「日本とは違う」ある点に気付きます。それは、「ゴミ箱の数」がとても多いこと。
日本では安全面などの理由からゴミ箱が撤去される傾向がありますが、フランスではそのような動きは見られません。道端、公園、公共交通機関の駅前など、「みんなで使える」ゴミ箱の設置が当たり前になっているのです。
現在、パリ市内には約4万個のゴミ箱があると言われています。しかし、これほどの数がありながら、人々の「ポイ捨て」は依然としてなくなりません。
落書きやタバコの吸い殻が放置されることも多く、パリの美しい景色と対照的な現実にがっかりした人も多いのではないでしょうか。
いかそ

引用元: ・花の都パリが「犬の糞」や「ポイ捨て」だらけの理由 [121394521]
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