この日、番組では「みんなで語ろう『老いの始まり』」をテーマにトーク。新刊「ナチュラルボーンチキン」で、“45歳にして何もない女性”を主人公とした物語を描いた金原さんは、VTRで、小説に盛り込んだ自身の感覚を語った。
20歳にして、「蛇にピアス」で芥川賞を受賞した金原さん。「20代のころ、なんにでもかみつく感じの人だったので、“私はこういう人と仲良くなれない”とか、凄くかたくなに心を閉ざして、“みんなを寄せつけたくない”みたいな気持ちが強かった」と振り返るも、年齢を重ねるにつれて変化が。「30歳くらいから、他者を頼ったりとか、受け入れたりすることができるようになってきて、この10年で、またさらに“誰でもいいよ、仲良くできるよ”みたいな気持ちになってきた」と話した。
続きはこちらから
https://news.yahoo.co.jp/articles/c2d26df3b6bf6e1747989adfa78e514b5115022c
引用元: ・【作家】「蛇にピアス」作者・金原ひとみさん 離婚を公表「目の前がパーっと開けたみたいな…視界が凄いクリア」
コメント