分析結果は「日本必敗」、それでも開戦に突き進んだ日本軍…ドイツ頼みの希望的観測が要因か

今年9月まで放送されたNHK朝の連続テレビ小説「虎に翼」は、太平洋戦争を描くドラマでもあった。主人公寅子とのちに結ばれる最高裁調査官は戦前、「総力戦研究所」に所属していた。この組織は、実在した。
各省庁の若手エリートが1940年秋に集められ開設された。総理大臣直轄の組織で、国家総力戦に関する調査研究や教育訓練が行われ、日米開戦を想定するための疑似内閣が作られた。研究生たちがデータを分析し、議論を重ね、翌年8月に出した結論は「日米戦日本必敗」。政府首脳にも伝えられたが、約3か月後、日本は戦争に踏み切った。
陸軍や政府上層部がこうした情報を得ていただけでなく、新聞や子供向けの雑誌にも、日本は資源がない国だと書かれていた。それでも対米開戦というハイリスクな道が選択された。「多くの人に資源がないことが刷り込まれていた。だからこそ逆に、石油の禁輸措置なんかになったら、どうしようもないと思ってしまった」(牧野教授)
引用元: ・若手エリート「日米戦 日本必敗です!」政府「よし開戦だ!!」そうはならんやろ [595582602]
マスゴミと共産社会主義者が悪いわ
なんで負けてから、負けるのは分かってたなんて負け惜しみを言うのぉ?🥺
あれでやってなかったら戦争より死んでたかも
ドイツも早々とヘタレんなあぁー!
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