ハンバーガーで親しんでいるパティ 日本ではまったく違う料理に
日本食を楽しみにしていたというふたり。実際に食べたなかで、とくに驚いたメニューがありました。
「興味深かったのはハンバーグ。見慣れている肉だけれど、こういうふうには食べないからね。肉厚でとてもおいしかった」
洋食の定番メニューのひとつ、ハンバーグ。牛肉と豚肉の合いびき肉を使用したり、肉汁を閉じ込めやわらかく仕上げるためにタマネギやパン粉、卵を加えたりと、独自の進化を遂げてきました。
日本では、鉄板や皿に盛り付けてステーキスタイルで食べるのが一般的ですが、リビウさんがそうした提供の仕方を見たのは初めてだったそう。アメリカでは、
パティをバンズで挟んだハンバーガースタイルで食べるのが主流です。また、パティにも大きな違いが。アメリカでは、牛100%を平たくして焼きつけることで、肉本来の味と香ばしさを楽しみます。
実際に食べたハンバーグ【写真提供:リビウ】
ふたりが日本で食べたハンバーグは、目玉焼きやソーセージ、ブロッコリーにスパゲティと付け合わせも盛りだくさんでした。日本のオリジナリティあふれるハンバーグに、ふたりはとても驚いたようです。
日本ならではの進化を遂げた洋食は、ハンバーグだけではありません。ぜひ、いろいろな料理を楽しんでいってほしいですね。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f50d71f70eed16fd851e72156362b4686af31383
引用元: ・アメリカ人「ハンバーガーは知ってる。日本のハンバーグってなんだよ?」 [194767121]
そもそも日本人はハンバーグをアメリカ料理ではなくドイツ料理と認識していると思うけれど?
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