関係者は「このままいけば青森県のサケがなくなる」と危機感をつのらせています。
十和田湖から流れる「奥入瀬川」です。サケを採卵し、ふ化させている奥入瀬川鮭鱒増殖漁業協同組合は、漁獲数が2022年まで県内1位でしたが、いまは深刻な不振に直面しています。
奥入瀬川鮭鱒増殖漁業協同組合 戸来敏幸 組合長
「8万匹くらい獲れていた時は、1日で設備が2回いっぱいになったけれども、令和になってからどんどん下がって、きょうは24時間で1匹。考えられないな」
漁協では、主に特殊な水車で川を遡上するサケを獲っていました。かつては、この時期になると…。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/b54c5a17c67a4229f2f1dbd19af723ebfbcd591d
引用元: ・【青森】「24時間で1匹…」かつて9万匹近くも獲れた“サケの漁場”のいま 昨シーズンの漁獲数は過去最低の151匹「日本のサケがなくなるのでは…」関係者に募る危機感
組合長「苦境サケんだ所でサケの減漁はサケられんか…」
どことは言わなんが
漁業資源の保護に最も力を入れてる魚種の一つ
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