ちなみに厚生労働省の調査によると、55歳・大卒サラリーマンの平均給与は月収で44.0万円、年収で725.5万円。清水さんの給与もこれくらいでしょうか。
ザ・平均的サラリーマンの清水さん。唯一の自慢というのが、26歳になるというひとり息子、翔太さん(仮名)。その最終学歴は東京大学だといいます。
「この世の中は学歴」と口が酸っぱくなるほど子どもに伝えてきたという清水さん。それが功を奏したのか、翔太さんは子どものころから優秀で、あれよこれよという間に東京大学に現役合格を果たしたといいます。
――鳶が鷹を生むとはまさにこのこと
ただ親の期待を超えていたのは、このときまでだったといいます。翔太さんは大学卒業後、安定した正社員の職を選ばず、非正規のアルバイトとして働いています。就職活動をするつもりはないと聞いたとき、清水さんは思わず言葉を失い、何もいえなかったといいます。何とか理由を尋ねると、言いにくそうにしていた翔太さん。あまりにしつこく聞くので、最後は観念したように「お父さんのように、会社の歯車のようになって働くのだけは嫌なんだ」とひと言。その言葉に、さらに言葉を失ったといいます。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/d80e53c9c960df49b2588c24845510dd99977a2a?page=1
引用元: ・【学歴】東京大学を出てるのに…年収700万円・55歳のサラリーマン、高学歴の息子が唯一の誇りだったが、「お父さんみたいになるのは嫌なんだ」とあえて年収200万円・非正規の我が子に2度絶句
無理に会社員になってメンタルや体壊すよりいいよ
非正規は自己責任やったんや
不安定収入は契約審査に響く
使いものにならない奴っているからね
でも報酬はそれに見合わないから幸福感は高まらないという悲しさ
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