有名な大企業に勤めていたので、はっきりとは聞いていなかったが、高年収なのは予想がついた。
「男女の関係もあったし、私の家にもよく遊びにきていたので、その先には結婚があるものだと思っていました。でも、結婚の具体的な話が出てこなかった」
そこで、41歳になった日に、思い切って聞いてみることにした。彼が誕生日のお祝いランチを予約をしていたレストランで、あやみが結婚について切り出した。すると予想もしていなかった答えが返ってきた。
「ごめん。なかなか言い出せなかったんだけど、妻とはまだ籍が抜けていないんだ。お金のことでもめていて、らちが明かなくて」
「バツイチだ」と言っていたのは、うそだった。
「もう青天の霹靂でした。バツイチといわれれば離婚していると思いますよね。その日は食事も途中で席を立って、1人で店を飛び出しました」
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https://news.yahoo.co.jp/articles/7e73c51766dad954c48b2af40f524936ecc0b88a?page=1
引用元: ・【婚活】41歳女性、年収2500万でも50代は無理!理想の結婚、現実は厳しい
そんなこと考えたこともなかったわ
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