「ここまでインバウンドが」と驚いた。男性は金沢で買った米メーカーの写真フィルムの価格は米国の2倍だったと言った。円安で輸入品は高くなった。酒屋でナパワインの価格が高騰していた。
コンビニのサンドイッチは1ドル=50円で計算しなければ米国の価格にならない。スーパーで販売される国内産食品の価格は米国の3分の1程度。安い物価に嬉しい反面、大丈夫なのかと心配になる。
輸入品と東京のホテルを除けば、外国人にとって日本は毎日ブラックフライデー。外国旅行・出張する日本人は「貧乏」を経験するに違いない。
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福井県出身、慶應義塾大学卒。1985年テレビ東京入社、報道局経済部を経てブリュッセル、モスクワ、ニューヨーク支局長を歴任。ソニーを経て、現在は米国ロサンゼルスを拠点に海外情報を発信する。

引用元: ・【日本のスーパーで販売される国内産食品の価格は米国の3分の1程度】安い物価に嬉しい反面、大丈夫なのかと心配になる、輸入品と東京のホテルを除けば、外国人にとって日本は毎日ブラックフライデー
インフレ分円高にしないとならないとこに逆いったからなあ
若い人はアメリカで仕事見つけられる様にした方がいい
まぁ石破は岸田に恨み節かもしれんが
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