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洗濯用パック型液体洗剤の事故増加…高齢者も子どもも

洗濯用パック型液体洗剤の事故増加…高齢者も子どもも
1: @おっさん友の会 ★ 警備員[Lv.2][新芽] 2024/11/30(土) 15:52:30.26 ID:VqIaFa+l9
大人にとっては“便利なもの”でも、子どもにとっては“危険なもの”ということはたくさんありますよね。そのひとつが、洗濯用パック型液体洗剤です。「消費者庁 子どもを事故から守る!」の公式X(ツイッター)アカウント(@caa_kodomo)は、子どもが誤飲しないよう注意喚起をしています。「洗濯用パック型液体洗剤での事故に注意」

そんな書き出しの投稿で、消費者庁は「子どもが誤飲して嘔吐するなどの事故が発生しています」と注意を呼びかけました。投稿には4つの注意点とともに、洗濯機の前で小さな女の子が洗濯用パック型液体洗剤を口に運ぼうとしているイメージイラストが添えられています。

事故防止のためのポイントは、次の4つです。

○手の届かない場所に保管
○使用後は密閉し置き場所へ
○詰め替えパックのまま使用しない
○洗濯機に入れたままにしない

続けて「高齢者の誤飲事故等にも注意して」と綴られています。認知機能や視力が低下した高齢者も注意が必要です。

同庁の公式ウェブサイトでは、消費者庁・国民生活センターに医療機関から寄せられた、洗濯用パック型液体洗剤に関連する事故情報が紹介されています。誤飲以外にも注意すべき点があるようです。

「祖父母宅に帰省中、洗面所から物音がしたため保護者が様子を見ると、子どもが洗濯用パック型液体洗剤をかじっていた。救急搬送中、顔色が悪く4回嘔吐した。急性呼吸不全などがみられたため入院。人工呼吸管理等の処置が必要となった。保護者宅では液体洗剤を使っており、子どもがパック型のタイプを見たのは初めてだった」(0歳8か月)

「洗濯機に入っていたパック型液体洗剤を、子どもが踏み台を使って取り出して自分でつぶした。中の洗剤が子どもの左目に入り、洗眼したものの充血していて、目が開かないため病院を受診。なお、パック型液体洗剤は普段、子どもの手の届かない位置に置いていた」(3歳)

さらに、高齢者の事故も紹介しています。

「認知症のある高齢者が、自宅の洗面所に置いてあった洗濯用パック型液体洗剤を1~2個食べてしまった。嘔吐と下痢が続き、病院に搬送された。洗剤による界面活性剤中毒から誤嚥性肺炎となり、入院し、その後人工呼吸管理が必要となった」(70歳代)

Hint-Pot編集部 2024-11-30
https://hint-pot.jp/archives/239394

引用元: ・洗濯用パック型液体洗剤の事故増加…高齢者も子どもも [おっさん友の会★]

2: 名無しどんぶらこ 2024/11/30(土) 15:53:00.25 ID:kInVXEHM0
おねーさんもって令和生まれはこのCS知らんやろ
3: 名無しどんぶらこ 2024/11/30(土) 15:53:10.85 ID:VuJN0eMl0
食い意地はってんな
4: 名無しどんぶらこ 2024/11/30(土) 15:54:13.45 ID:kd9TOp7j0
一億総知的障害者国家日本
6: 名無しどんぶらこ 2024/11/30(土) 15:54:32.82 ID:ZKK7LDv50
子供は好き嫌いで野菜を食わなかったりするもんだ
嫌がらずに洗剤飲み込んじゃうようなのはもう淘汰されたほうが良くない?
7: 名無しどんぶらこ 2024/11/30(土) 15:55:09.08 ID:8ge1I7XW0
液体洗剤しか使ったこと無いから解らんのだけどそんな美味しそうに見えるの?

コメント

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