背景には宿泊費の高騰もあるが、女性を中心に新しいニーズが立ち上がっているという。
【写真】高級夜行バスはここまで来た! 超豪華なVIPラウンジも
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■寝心地のよさがウリ
午前7時、朝日がビルの谷間を照らすなか、東京駅のバスターミナルに次々と夜行バスが到着する。
出発地は青森、新潟、大阪、徳島、山口――。
11月21日から運行を開始したJRバス中国の「グランドリームエクスプレス広島号」も到着した。
広島市の実家から帰ってきたという女性(32)は、「座席が広くて、仕切りのカーテンがしっかりしているので、過ごしやすかったです」。
ワイシャツ姿で降車した男性会社員(50)は、「運賃は1万1500円。新幹線よりずっと安いし、よく眠れました」。
新幹線の最終列車より遅い午後9時すぎに広島駅を出発し、始発より早く東京駅に到着する。
運賃は利用日によって変動し、片道7400~1万9000円だ。
グランドリームエクスプレス広島号は、旅客機のビジネスクラスと同様のゆったりした「クレイドルシート」を採用。
リクライニングしたときの寝心地のよさがウリだ。
■ホテル代の高騰で宿代わり需要が増えた
JRバス中国の担当者はこう話す。
「夜行バスの利用者は若年層が多いのですが、このバスは特注シートの採用で幅広い年齢層の乗車を想定しています。東京のホテル代はコロナ禍前の約1.5倍と高騰していて、宿代わりとしての需要も見込んでいます」
(続きは以下URLから)
https://news.yahoo.co.jp/articles/d68c7294325f5ef23f945628474da208dde7fbd7
引用元: ・【夜行バス】ホテル代高騰で「走るビジネスホテル」化 各社が注目する「推し活女子」の遠征ニーズとは
もとに戻った感じだろ?
>>1
いや、その前よりだいぶ上がってるよ。
インバウンド需要がここまでなかったし。
ホテルが安くて
良い時代だったよね
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