駆除されたのは、全身がともに光沢のある黒色で、前胸部が赤い「クビアカツヤカミキリ」(体長2・5~4センチ)と、背面の翅(はね)に白い斑点がある「ツヤハダゴマダラカミキリ」(同2~3・5センチ)。中国や朝鮮半島に生息し、日本の生態系を崩す可能性がある特定外来生物に指定されている。
木の中で孵化(ふか)した幼虫は幹を食べながら2~3年かけて育ち、成虫に羽化すると木の外に出てくる。県によると、行動のピークとされる7月、特に県西地域で多くの成虫が確認されたという。
踏みつぶすなどして駆除した成虫を県生物多様性センター(水戸市笠原町)などに持参した人に対し、県は10匹につき500円分のプリペイドカードと交換。10匹未満の人にも、缶バッジやエコバッグといったオリジナルグッズを渡した。
一方、県内での定着が懸念されているシカ科の特定外来生物「キョン」についても、県は有力な目撃情報に褒賞金を支払う制度を導入している。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/42fa336578780297d4afb14f9fd772f5636bf4cc
引用元: ・【害虫】茨城県「外来カミキリムシ踏みつぶして」10匹で500円分プリカ
>>中国や朝鮮半島に生息し、日本の生態系を崩す可能性がある特定外来生物
なるほど
踏みつぶすのは嫌だな
まあ他にもグエン酸とか来る土人とかいろいろいるけどね笑…
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