複数女性に対する性加害疑惑を報じた『週刊文春』の発行元・文藝春秋社などへの訴訟を、11月8日に双方合意で取り下げたダ
ウンタウン・松本人志(61)。活動再開の目処は立っていないが、所属事務所は事後対応に追われているようだ。
「日本テレビとテレビ朝日では定例社長会見のなかで、吉本興業幹部が松本さんの裁判終結の報告と謝罪をしに局を訪れたこと
を報告。今後の起用については未定とのことです。一部スポーツ紙によれば、相方の浜田雅功さん(61)と年明けに劇場で漫才
を披露する復帰プランが検討されていると報じられていました。
ただ、裁判は終結しましたが、バラエティ番組では松本さんの過去映像が紹介されただけで、SNSやネットで反発が起きてし
まっています。松本さんサイドも世間の反応を見つつ、復帰のタイミングを慎重に見計らっているのではないでしょうか」(芸
能関係者)
そうしたなか、芸人仲間からは松本復帰を熱望する声も。
11月23日に兵庫県・尼崎市の「グンゼタウンセンターつかしん」で、たむらけんじ(51)と宮迫博之(54)がトークショーを実
施。イベント終了後の囲み取材で、たむらは松本と連絡を取っていることを明かし、「ご自身もすぐ復帰するなんて考えていな
いんでしょうけど、“復帰するな”みたいな声があるというのもおかしな話やな、とは僕は思う」とコメント。
続けて、「純粋に松本さんが“テレビに出るな”と言ってる人が、そんなに多いとは思えない気がしてる。必ず戻ってきてくれ
る、と信じている」と持論を展開。宮迫も「ファンの人たちが期待しているのと同じように期待はしています。待っている人は
本当にたくさんいると思う。待ってないワケないやん、あの人のことを」と、同調していた。
さらにYouTuberのヒカル(33)も、26日に更新したYouTubeチャンネルでインパルスの堤下敦(47)と対談し、「素人目で見て
もダウンタウンの松本さんって圧倒的に次元が違うじゃないですか。カリスマ性があって、レベルが違うというか面白さの」と
絶賛。
「松本さんみたいな人がいなくなるって、本当に悲劇じゃないですか?」とも嘆き、堤下は「早く帰ってきてもらわないと」と
同調。ヒカルは「僕からしたら、こんなことぐらいで、あんな日本の宝をなぜ封じ込めるんだろうっていう。もう違和感しかな
いですよね」と述べ、堤下も「お笑いを司っている始祖みたいな人が、賞レースの審査員長やってもらわないと」と共感してい
た。
しかしこうした“身内”の擁護に対して、ニュースサイトのコメント欄では厳しい声が上がっている。
《なんだこの地獄絵図?!》 《内輪感がすごい。世間の感覚とずれすぎて、この人達は本当にせまい世界しか知らないんだな
と思う》 《松ちゃんには復帰してい欲しいが、宮迫、たむけん、こいつらにはコメントして欲しくない》 《「こんなことぐら
いで」って何を指しているのでしょうか。ヒカルさん、軽々しく外野から言って良い発言ではありませんよ》
続きはソースで
https://news.goo.ne.jp/article/jisin/entertainment/jisin-https_jisin.jp_p_2402260.html
引用元: ・「世間との感覚ずれすぎ」松本人志の復帰を熱望する『たむけん』『宮迫』『ヒカル』に批判続出 [ヴァイヴァー★]
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