
引用元: ・視聴者に見放され「マスコミの代弁者」に…批判する側から批判される側となった玉川徹氏の限界 [662593167]
■「異端中の異端」がテレビを背負っている 玉川徹が“テレビ”というマスメディアを背負う存在になっている――。
やや大袈裟にいえば、最近、私はそう思いながら彼の発言を見ていることが多くなった。
最近は連日話題の兵庫県・斎藤元彦知事関連のニュースだろうか。11月25日、テレビ朝日系列朝の看板番組「羽鳥慎一モーニングショー」(以下、モーニングショー)でも斎藤陣営に関わったPR会社の折田楓代表に降りかかった公選法違反疑惑を取り上げていたが、公選法のあり方から、折田氏のnoteの内容まで広くフォローしながら鋭く問うような姿勢は見せていた。
最近は兵庫県知事戦を巡って、選挙報道のあり方についても「既存メディア」への注文も含めて言及していたが、それらも当たり前のように「こたつ記事」として配信され、当たり前のように賛否さまざまな反応を引き起こす。
注目ニュースのとき、玉川が何を言っているのか聞きたい――。彼の発言を支持する視聴者だけでなく、批判するほうも待っている。
玉川はテレビ朝日報道畑の“大御所”ではない。一貫してワイドショーを主戦場にしており、現場ディレクター兼出演者としてキャリアを積んできた。彼の強引な取材手法はしばしば社内でも物議を醸し、政治部から抗議にも近い物言いがついたこともある。
報道部門がテレビメディアの王道ならば、彼は業界内の異端中の異端である。そんな異端がテレビを代表する存在になっていること自体が興味深い現象なのだ。
こいつも批判されたじゃんw
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