信千世氏といえば、父は防衛大臣を務めた岸信夫氏、伯父は晋三・元首相、曽祖父は岸信介・元首相であり、政界では「最強の世襲議員」などと言われてきた。慶應大学を卒業後、フジテレビに入社。報道記者などを務めた。その後、父・信夫氏の議員秘書になり、2023年4月、信夫氏の議員辞職に伴う補選に出馬し、初当選を果たした。だが、先の衆院選では1724票差という僅差で「奇跡の当選」といわれるほど追い詰められる事態に。激戦を制した後、支援者の前で「いただいた支援に感謝の言葉しかない」「地元、地域を大切にしたい」と感謝の弁を述べていたが、あれから1か月、彼の周囲はすっかり白けているという。
「東京の中でも上流階級が住む港区育ちで、地元の山口は『選挙の時だけお願いします』というスタンスなんでしょう。去年も岩国市にある歴史的な建造物である錦帯橋の350周年イベントで登壇した時、橋を作った岩国藩主『吉川家』のことを『きっかわ』ではなく『よしかわ』と連呼していましたからね。勉強不足よりも地元愛が感じられないのが、地元の人たちにとってのいちばんの違和感です」(地元市議)
そんな信千世氏の結婚相手と言われているのは、大手IT企業の関連会社で「史上最年少役員」となったことがある女性Aさん。この4歳年上のAさんとの交際は、昨年4月に『女性セブン』が報じている。
「過去には、複数のメディアで『史上最年少役員』としてインタビューを受けており、目鼻立ちがくっきりとした美人です。海外支店の責任者に抜擢されるなど、バリバリのキャリアウーマンとして活躍していました」(経済誌記者)
「これまでの政治家の妻は夫の不在中は代わりに地元を守る、という慣習がありましたが、時代が変わりキャリアを持つ女性も多くなった。小泉進次郎さんの妻・滝川クリステルさんも、いわゆる“政治家の妻”としての活動は全くしていません。進次郎さんもそれをよしとしていますし、今後はこういう形がスタンダードになるのかもしれません。
そういう意味で、信千世さんも結婚や奥様については地元の支援者に報告しなくてもよい、という思いがあったのかもしれませんね」
それでも先の後援会関係者はこう続けるのだ。
「今時の若い人なんだから多様な結婚観があって当然のこと。政治家の妻になったんだから、後援会と無理に付き合えとか、選挙を手伝えとか言いたいわけではないんですよ。信千世さんに言いたいのは、世話になっている人、自分のために頑張ってくれた人、心配してくれている人に対して人生の大事な節目の報告くらいするべき、という一般論です。これも古い考えなんでしょうか……」
詳しくはこちら(抜粋)
https://news.livedoor.com/article/detail/27633676/
引用元: ・【自民党】最強の世襲議員・岸信千世氏が東京でバリキャリ女性と極秘婚か…地元後援会「報告ない」と絶句
自分たちが日本の政治を腐敗させてる自覚と責任は感じないのか?
DV男感
コメント