東京新聞
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2024年11月24日 06時00分 ギャンブル依存症やマルチ商法、陰謀論…。漫画家の菊池真理子さん(52)が、家族の問題で生きづらさを抱える人たちに焦点を当てたノンフィクション作品を発売した。自身は「宗教2世」で、父親のアルコール依存症に苦しんだ経験も踏まえ、問いかける。「『家族の問題』の原因は、実は家庭の外にもあるのではないか」(太田理英子)
◆「問題」を抱えた家庭のノンフィクション作品を発表
作品は20日に発売された「うちは『問題』のある家族でした」(KADOKAWA)。菊池さんは今春、「コロナワクチンは人類削減計画の一環」といった陰謀論など九つのテーマで、問題を抱える家族と接してきた20~50代の男女10人に取材した。家庭内でどのような困難に直面し、乗り越えようとしてきたのか、耳を傾けた。
ある女性は、大学生の息子がギャンブルにのめり込み、家族や大学のゼミが管理する金に手をつけ、借金がふくれ上がった。息子を「意志が弱い」と叱り、育て方が悪いと自分も責め、精神的に追いつめられていく様子を描いた。
ギャンブル依存症は、精神疾患の一種。米大リーグ、ドジャースの大谷翔平選手の元通訳が起こした違法賭博問題で注目されたが、日本では「病気」との認識が低く、自己責任の問題と捉えられがちだ。女性は自助グループに助けを求めたことで、ようやく息子、自分自身との向き合い方がつかめるようになった。
◆「きょうだい児」の現実も知ってほしい
障害や病気のある兄弟姉妹を持つ「きょうだい児」の女性も取り上げた。弟に知的障害と自閉症があり、幼少期から母親は弟にかかりきり。我慢を強いられ、ほめられることや慰められた記憶は少ない。そのため弟をかわいがることができず、罪悪感にもさいなまれてきた。
※以下会員記事
引用元: ・「コロナワクチンは人類削減計画の一環」宗教や酒にのめり込んだ親を持つ漫画家が今世に問いたいこと 家族の問題原因は家庭の外? [征夷大将軍★]
人類はさ
ロシアウクライナ見てると思うよ
何の関係もない人が死んでるのみたらさ
ええなあそうやって陶酔しながら生きるの
おっちゃんも高校生の時よくやったわ
鋭い俺ちゃまと思いたいアホの自尊心をくすぐるんだろうな
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