https://news.yahoo.co.jp/articles/d98c88ec7849626a0fd08b78fc8bd0564fb52d12
引用元: ・韓国不参加を何故か生稲晃子氏のせいにするFLASH 佐渡金山の追悼式 [662593167]
11月23日、Xにこんな投稿が――。元「おニャン子クラブ」メンバーにして、第2次石破内閣で外務政務官に抜擢された生稲晃子氏。事あるごとに政治家としての “資質” を問われ続けてきたが、今度はいったい何をやらかしたのか──。
今年7月に世界文化遺産に登録されたばかりの「佐渡島の金山」。 24日、そこで働いていた労働者に対する追悼式がおこなわれたが、前日の23日、突如、韓国政府の代表が式に参列しないことを通知してきたのだ。
「佐渡金山の世界遺産への登録をめぐっては、韓国側が『日本の植民地時代に朝鮮半島出身者の強制労働があった』として反発。しかし、日本側が朝鮮半島出身者を含めたすべての労働者の追悼行事を毎年開催すると決めたことで、韓国側も同意したのです。
当初は、韓国政府も朴喆熙(パク・チョルヒ)駐日大使らの参列を予定していましたが、いきなり出席を見送ると発表。そのドタキャンの理由が、日本政府を代表して出席する生稲氏の過去の言動だといいます」(政治担当記者)
韓国側が問題にしているのは、生稲氏の靖国参拝だ。
「生稲氏は、2022年8月、靖国神社に参拝していますが、韓国メディアは、これを問題視。『韓国側の遺族を侮辱する不適切な人選だ』として、反発したかたちです。対中国、対北朝鮮対策で日韓関係を重視する石破茂首相にとって、頭の痛い問題になりそうです」(同)
このところ良好な関係を続けてきた日韓関係を損ねかねない事態に、あらためて生稲氏への軽率な行動に注目が集まっている。
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