被災地の人口流出が加速した結果、解体家屋から瓦を取り除いたり、水回りを整えたりする職人も減って作業が進まない。
石破政権は被災地に予備費を投じる決定をしたが、住民は「お金を出して終わりではなく現場で汗をかく人こそ必要だ」と指摘する。
石川県穴水町でキャンピングカー利用者向けの宿泊場を営む中川生馬(なかがわ・いくま)さん(45)は元日の地震で半壊認定された家屋の解体撤去を9月下旬にようやく終えた。
敷地内にある納屋を新たな母屋に改装するため、地元の業者にユニットバス設置を申し込んだところ、人手不足を理由に断られた。
事業の再建計画に狂いが生じている。
「もともと地方は社会の基盤を支えるエッセンシャルワーカーが足りない。いずれ深刻になると感じていたが、地震と豪雨で10年早まった」。
家屋の解体を請け負ってくれた輪島市の大工は9月下旬の豪雨で自宅が土砂に流された。
大工道具が水浸しになり、仕事がしづらくなっている。
(続きは以下URLから)
https://news.yahoo.co.jp/articles/b4f9cd74981bc054de4869110e48431d8cb9af88
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引用元: ・【能登半島】流出加速で職人も不足、地震の被災地 復旧進まぬ要因、住民「補助金より現場で汗を」
だから下らんミスが多い
全く別の場所に町作って
人だけを運んだほうが効率的じゃね?
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