兵庫県議会で全会一致の不信任決議を受けた斎藤元彦知事が出直し知事選で再選したことを巡り、日本維新の会の吉村洋文共同代表(大阪府知事)は24日、県組織
「兵庫維新の会」が神戸市内で開いた全体会議に出席し、「議会自身も責任を取って自ら解散する。県民の審判をあおぐ。このまま何もなかったかのように過ごすのは違う」と
県議会の自主解散に初めて言及し、今後、目指すべき対応の選択肢とするよう示した。会議後、記者団の取材に明らかにした。
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一方、吉村氏は全体会議で、自主解散しない場合の選択肢として「県政の混乱の原因は議会にもあり、立法措置をとって2度同じことが起こらないよう表明すべきだ」とも述べ、
知事や議員のパワハラ防止や公益通報制度などの条例整備による再発防止を訴えた。そのうえで「最後は兵庫維新として選択してほしい」と述べた。
吉村氏が示した選択肢について、兵庫維新の会の片山大介代表(参院議員)は「県議団にとれば、自分たちの身分にも関わってくる話。よく議論しなければいけない。2つのうち、
どちらかになるだろう。どうやって成立させるかも考えなくてはならない」と受け止めを記者団に述べた。
知事選と、県内小選挙区での勝利がなかった衆院選の結果から、片山氏は代表の引責辞任を表明し、代表選を来月に行うとした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c55ff113ecdd5a0d07cf077f4b19298aa24cec45
引用元: ・維新・吉村氏「不信任案を出して可決をして斎藤氏が出直し選挙で再選し県議会は知らんよとは言えない」 [194767121]
民意に反して不信任した県議は全員総括が必要。辞職も含めてね
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