2024/11/22 08:00
石井 健
女性シンガー・ソングライターの草分けの一人、山崎ハコ(67)がデビュー50年目を迎えた。17歳で見いだされ、昭和50年10月にアルバム「飛・び・ま・す」で世に出た。
波瀾万丈の50年だったが、「17歳の頃の自分を裏切らない」という思いで歌い続けている。
デビュー当時の人気ラジオ番組「パックインミュージック」(TBS系)の〝3人娘〟が荒井由実、石川セリ、そして山崎だった。
フォークギター1本で人間の情念を弾き語りで聴かせるスタイルは、中島みゆきの好敵手ともみられた。
56年の映画「青春の門」の音楽を担当し、イメージソング「織江の唄」が大ヒット。
暗く重い独特の個性を世間に刷り込んだが、暗い目をした少女というイメージは事務所が作り上げた虚像だった。
https://www.sankei.com/article/20241122-GOHPSTB4CVPFPLQ2XQ5AZM522I/
所属事務所が倒産
引用元: ・【音楽】 山崎ハコ、デビュー50周年 「17歳の自分を裏切るまい」 記念アルバム「元気かい」発売
こーん こーん
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