そんな上原氏に投げかけられたある質問が、上原氏の心理を揺さぶった。
「リアルミュート上原ってなんですか?」
上原氏はこの問いに、笑った絵文字を添えて「自分の解説のやり方を知らない輩が叫んでますね(^_^)」と回答した。
質問者が挙げたのは上原氏の何かを指す言葉だろうが、一般には聞き慣れないもの。実はこの「リアルミュート上原」には、解説者としての上原氏を揶揄する意味が込められているのだ。
「元ネタ」となったのは、2023年WBC決勝の日本×アメリカ戦。日本が3-2とリードして迎えた9回表、ダルビッシュ有に代わってクローザーとしてマウンドに上がったのは、二刀流男・大谷翔平だった。試合途中に指名打者を解除して登板するのは史上初ということもあり、観客席は大盛り上がり。大谷は最後の打者となったエンゼルスのチームメイト(当時)、トラウトをアウトコースのスライダーで空振り三振に仕留め、日本は3大会ぶり3回目の優勝を手にした。
試合を解説していた槙原寛己氏は「うわー、スゴい! 帽子を投げるんだぁ!」とハイテンションで優勝を喜んだが、なぜか同席していた上原氏はマイクのスイッチをオフにしたかのごとく、無言を貫いた。
このエピソードを、MLBのフィラデルフィア・フィリーズに所属するJ.T.リアルミュート捕手の名前になぞらえて、野球ファンの間で「リアルミュート(無音)上原」と呼ばれることになったのである。
引用元: ・【野球】「アンチ大谷翔平」の上原浩治、ファンの質問「リアルミュート上原ってなんですか?」に回答する [ネギうどん★]
お前らはもう人生失敗してるのにアンチになってるから上原とは違うんだぞ唯の馬鹿です
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