父親は李さんが15歳の時に、隣人である犯人らにガソリンをかけられ、火を点けられて殺害された。父親の遺体はなんとか形を保っているだけのひどい状態だったという。李さんは「まさか相手が自分の家の前で笑いながら出所を祝うとは思わなかった」と怒りをにじませた。
また、「(李さんの)父親が殺害されるような悪いことをしたのでは」とのネット上の憶測について、李さんは「親戚と犯人が口論していた時に、父親が親戚の味方をしたため、相手が一方的な恨みを抱いて父親を殺害した」と経緯を説明した。
現地政府は「現場で制止し、教育を施した」とし、派出所が専門グループを立ち上げて双方の調停に当たっているという。
中国のネットユーザーからは「これはひどすぎる」「なんという挑発行為だ」「怖い」「殺人犯がこんなに傲慢だとは。全く更生していない」「20年の鉄柵が彼(犯人)を後悔させることはなかったようだ。もう一度刑務所に送ってやった方がいい」「人を殺害しておいて出てこられるとは。この地方ではまた被害者が出る可能性がある」「今からでも死刑に」「命を奪ったら命をもって償うべき」といった声が上がっている。(翻訳・編集/北田)
Record China 2024年11月21日(木) 22時0分
https://www.recordchina.co.jp/b944309-s25-c30-d0052.html
引用元: ・【中国】殺人犯の男出所、被害者自宅前にレッドカーペットを敷き180人招待、祝いの爆竹鳴らす 遺族は香を焚いて抗議 [11/22] [ばーど★]
上級関係か?
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