「紅白は役割を終えた。そろそろ終わりにすべき」というダメ出しの声が上がるほど。今年の紅白の顔ぶれを改めて振り返ってみる。
19日に東京・渋谷の同局内で行われた記者会見には、初出場を果たした紅組のILLIT(アイリット)、ME:I(ミーアイ)、白組のOmoinotake(オモイノタケ)、こっちのけんと、Da-iCE(ダイス)、TOMORROW X TOGETHER(トゥモローバイトゥギャザー)、Number_i(ナンバーアイ)、新浜レオンの計8組が登場し意気込みを語った。
他にtuki.(つき)とCreepy Nuts(クリーピーナッツ)も今回初出場を果たしたが、多くはTikTokなどのショート動画で人気を得たグループでシニア層にはなじみのない名前ばかりだ。
長年にわたり紅白を取材してきたスポーツ紙記者が解説する。
「昨年の紅白に出演した新しい学校のリーダーズやAdo、YOASOBI、NiziU、キタニタツヤ、Official髭男dism、ゆず、大泉洋らの名前が今回はありませんでした。
衝撃が走ったのはPerfume(パフューム)です。石川さゆり(66)、坂本冬美(57)、天童よしみ(70)、郷ひろみ(69)、福山雅治(55)らと同じ常連組として2008年から昨年まで16年連続で出場し女性グループとしてはザ・ピーナッツと並ぶ最長記録を保持していただけに記録更新にストップがかかってしまったのは不可解です。
また、旧ジャニーズ事務所のSMILE-UP.から業務を引き継いだSTARTO ENTERTAINMENT所属アーティストはNHKとの交渉が決裂し2年連続で出場ゼロとなりました。人気の高いSnow Man、なにわ男子、King & Prince、SixTONESらの出演に期待がかかり、King & Princeと同グループから脱退して結成されたNumber_iとの“サプライズ共演”も取りざたされていただけに残念です」
昨年の紅白ではK-POP系の増加が目立った。MISAMO(ミサモ)、Stray Kids(ストレイキッズ)、SEVENTEEN(セブンティーン)、E SSERAFIM(ルセラフィム)、NewJeans(ニュージーンズ)の5組に加え、韓国の大手芸能事務所が企画する日本現地化プロジェクトからデビューしたNiziUとJO1の計7組が出場。
一方、今年は白組のJO1、TOMORROW X TOGETHER、紅組のTWICE、ILLIT、LE SSERAFIM、ME:Iの計6組と減ったが、TWICEの日本人メンバーであるMISAMOことミナ、サナ、モモは9人組のTWICEとして出演するのでボリュームアップとなる。
SNS上では「どう間違うとこうなるのか教えてほしい」「白組は特によくここまでと思うほどの状態」「1部は若年層、2部は中高年で明確にした方が番組に向き合いやすい」「もう昔ほど年越しは紅白という風潮はない」など辛辣な声が渦巻いている。
紅白の番組構成を毎年分析している放送アナリストは嘆くことしきり。
「世代間の生活スタイルの違いが広がっているため高齢歌手と若年歌手が共演する紅白の価値は年々下がり続け視聴層の紅白離れが進んでいます。特別枠の乱発、紅組と白組の勝敗審査の形骸化、高齢歌手と若年歌手のファン層の乖離、けん玉などの珍企画による放送時間の無駄使い、日本人アーティストとK-POP系アーティストの混在による一部ファンの不満など、視聴者からの疑問が噴出しています。
それなのにNHKはこれらの声に耳を貸さず、ひたすら歌手の寄せ集めを繰り返して紅白の延命を図っているかのようです。歌番組としてはコンセプトが“内部分裂”状態で歴史的役割もとっくに終えている。にもかかわらず、もはや開き直りのレベルに陥っているようですね」
前回の平均世帯視聴率(第2部)は前年より3.4ポイントも低い31.9%と過去最低だった。今年はワースト更新となるのか――。

引用元: ・【K-POPが席巻】「役割を終えた、そろそろ終わりにすべき」 NHK紅白歌合戦の出場歌手に絶望の声、ひたすら寄せ集めを繰り返す “延命”で、マンネリ感が限界に・・・視聴率ワースト更新か
日本の芸能界には昔から朝鮮人や帰化人が大勢いたので、今更南朝鮮人が参加してきたところでメンバー的には今まで通りな事に変わりはないが、
朝鮮本国では反日で売っているのに、金の為に嫌いな日本に媚びを売る出稼ぎ売春婦共はキムチ悪い
(U´・ェ・)HK イママデトカワリナイデス
高齢者に全振りした方がいいだろなんでテレビを見ないで人口も少ない若年層を
ターゲットにするのか意味不明
老人は9時半には寝てる。
それでもみんなテレビ見てんだよ
でなきゃ紅白がどうなろうと気にしない
ニュースサイト見てもやたらと芸能ネタが多いし
昭和のお茶の間はもうないんだよ
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