中国戦では前代未聞の対応に見舞われた。FIFAが推奨するピッチ幅は横幅68メートルだが、会場のアモイ白鷺体育場のピッチはメイン側、バック側ともに1・5メートル短くされていた。ピッチ幅が狭まったことで、中国の4バックは素早いプレス、スライドが可能に。前半途中までは日本の攻撃にしっかりと対応してみせた。
試合後の会見で森保一監督は「ピッチ幅は、これはホームチームがルールの中で決めること」と言及。「我々は決められたルールの中で戦う。きのうの段階から把握していたので、チーム全体で共有して臨みました」と余裕を見せた。
また、MF久保建英も「とにかく狭かったですね。相当狭くて」とピッチ幅に言及。「相手もスライドを意識して、ここ何試合かスライドの力でカウンターで得点を取っている。並大抵の欧州クラブよりも早いイメージがあった。ちょっとビックリしました」と素直な感想を語った。
MF伊東純也は「中国はピッチの狭さをうまく生かしていたなと思う」とし、セットプレーについては「コーナーキックを蹴る分には蹴りやすいというか、近いなというのはあったが、試合は本当やりづらかった」と語った。
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