
引用元: ・トランプ氏と面会、日本のYouTuberに先越された石破茂首相「YouTuber以下の存在」 [662593167]
第2次石破茂内閣の“外交力”が問われている。11月13日、石破内閣発足に伴う新人事で、新たに副大臣と政務官の顔ぶれが発表された。そのなかでもとりわけ注目を集めたのは、元おニャン子クラブのメンバー・生稲晃子参院議員(56)が外務政務官として登用されたことだろう。
外交における重要ポストに就任した生稲氏だが、13日放送の報道番組『news23』(TBS系)で映し出された、「特に力を入れていきたいことは?」という記者の質問に対し、「あの、それはもう、これから、あの……はい」と返答に窮する様子がネット上で批判を呼んだほか、当選1回という経歴をめぐっても、石破内閣の差配や政務官としての資質を疑問視する声が相次いだ。
そんななか、15~16日にかけてペルーで開かれたAPEC(アジア経済協力会議)首脳会議で本格的な外交デビューを果たした石破氏。中国・習近平国家主席とも首脳会談を行い、石破氏は記者団に対して「非常にかみ合った意見交換であったというのが私の印象であります」と語っていた。一方で、今回の南米訪問後に調整されていた第47代米大統領として来年1月に就任予定のドナルド・トランプ氏との面会は、“見送り”になったと発表された。トランプ陣営が就任前は各国首脳とは原則的に面会しないとの方針を明かしていることが原因だとされているが、いずれにせよ石破氏としては外交的な“見せ場”を失ったかたちだ。
いっぽうで、そんな石破氏の“先を越した”として話題を集めているのが、チャンネル登録者数218万人以上の人気YouTubeチャンネル『Naokiman Show』を運営するNaokiman(ナオキマン)だ。16日のXで、こう報告した。
コメント