むろん、就業者の総数が減ったことがただちに問題というわけではない。機械の高度化に伴ってオートメーション化が進み、昭和時代のように生産ラインに多くの女性就業者が並んで作業をするという光景はほとんど見かけなくなった。
さらには製造拠点の海外展開によって「職場」そのものが大きく減ったという要因もある。就業者の総数が長期下落傾向をたどったのは自然の流れだ。
では、何が問題かといえば、年齢構成の変化だ。製造の現場が急速に高年齢化しているのである。
「2022年版ものづくり白書」によれば、34歳以下の就業者を2002年(384万人)と2021年(263万人)とで比較すると、この20年ほどで121万人も減少している。製造業全体で見ると、2021年時点の34歳以下の就業者は25.2%でしかない。
オートメーション化や工場の海外移転などによって就業者数を減らしコストカットをしてきた企業が多いが、結果として若い就業者を減らすことになったということだ。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/1e290d3b4d576c98476b99f120c9e0c42aa1dff0
引用元: ・【経済】キツいのに給料が安い…若者の「製造業離れ」が招く「ものづくり大国ニッポンの大衰退」
製造業離れとかじゃなく若者がバカばかりなのが本質
増えるっていうか給料が良い会社に応募が殺到して給料が悪いとこは不人気で潰れる
って偏るだけだろ
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