起訴されているのは、都城市の無職、宮城 功 被告(27歳)です。
起訴状などによりますと、宮城被告は、今年1月、都城市内の住宅に侵入。
制服や下着など20点を盗み、就寝していた女子高校生の背中をアウトドアナイフで突き刺すなどしたとして、強盗強盗殺人未遂と住居侵入の罪に問われています。
15日は、宮崎地裁で、被告人質問が行われました。
犯行までに大量の酒を飲んでいたという宮城被告は、家に侵入した目的について聞かれると・・・
(宮城 功 被告)
「後日、私の家からいろんなものが見つかってるので、何か物盗りの目的で入ったっちゃろうかなと思ってます」
事件に気が付いたのは自宅で目を覚ましたときで、犯行時の記憶は「断片的にしか覚えていない」と話しました。
また、被害者については・・・
(宮城 功 被告)
「起きたと誤信して、多分、右手で口を押さえ、左手でナイフを持ってるので、首をかっ切ろうとしたと思います」
一方で、「心身ともに傷を負わせたので、決して許されないことですけど、申し訳ないと思ってます」と反省の言葉を述べました。
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https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1557047?display=1
引用元: ・【裁判】制服や下着など盗み女子高校生の背中を刺した男「事件に気が付いたのは自宅で目を覚ましたとき」「覚えていないが制服マニアだから」
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