日頃、ヒグマの駆除に協力している北海道の猟友会ですが、自治体によっては駆除要請を拒否することを検討していることが分かりました。
(中略)
きっかけは、この裁判。北海道砂川市では2018年、ハンターの池上治男さん(75)がクマを駆除する際、建物側へ発砲したとして北海道公安委員会から銃を持つ許可を取り消され、処分の撤回を求め提訴しました。
しかし先月、2審の札幌高裁は「周辺にいた3人の生命を危険にさらした」などとして訴えを棄却、池上さんは上告しています。
北海道猟友会 砂川支部 池上治男支部長
「あの判決理由でやるんだったら、誰も銃を発砲できないということ」
14日午後、池上さん本人が駆除要請の拒否について話しました。
池上治男支部長
「それはもうごく当たり前のこと。(拒否を)検討せざるを得ないのではないか」
現在、砂川支部ではクマの駆除は引き受けていないといいます。
池上治男支部長
「もうやらない。やらないというよりやれないから」
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000384590.html?display=full
関連
北海道「猟友会の皆さん、クマの駆除お願いします」 猟友会「やだよ。また後から有罪にするんだろ」 [886559449]
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1731542385/
引用元: ・高裁「弾が跳ねたら建物に当たるよね」ハンター「無理っスよ無理、そんなん言われたら撃てませんて」 [643485443]
アホなん?
跳弾予測の演算を開始します
コメント