撮り鉄の目当ては横須賀線の電車(E217系)でしたが、それは2日(土)のイベント披露のため、帯がリバイバルされ旧カラーとなっていました。集結した撮り鉄に対し横浜駅の係員は、安全のため黄色い点字ブロックの内側へ下がるようアナウンスしますが、撮り鉄の多くは応じず撮影を継続。これに対し駅係員は、「撮影ルールが守られなければ、ハイビームのまま運転をする」と告げました
すると撮り鉄が激昂。駅係員へ対し罵声を浴びせ始めます。ハイビームだと写りが悪くなるという理屈のようですが、珍しい車両を撮影しようとする撮り鉄と駅係員、または近隣住民などがトラブルになるケースは、全国各地で相次いでいます。
そのようななか小田急電鉄は、ウェブサイトの「チャットボット・お問い合わせ」において、「試運転列車について」と題した周知を行っています。
同社の試運転列車は従来、車両の前面や側面にある行先表示に「試運転」と表示していたそうですが、こう表示することでかえって注目されてしまい、撮影のため線路や民家敷地内に侵入する、他の利用客を妨害するといった危険な行為が頻発したとのこと。そのため事故防止の観点から、現在は表示を「回送」などとして運行しているといいます。
続きは乗り物NEWS 2024/11/14 18:45
https://news.nifty.com/article/item/neta/12203-3560899/
引用元: ・鉄道会社、撮り鉄対策にレア感無くす策も…小田急電鉄「試運転列車の表示を”試運転”ではなく”回送”に変更する」 [おっさん友の会★]
鉄道撮影は原則当局の許可制、地下鉄は全面撮影禁止だったから
表示部も思いっきり光らせろ
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