ウクライナに投降したロシア軍兵士ロマン・イヴァニシンは、投降と脱走の罪で最長35年の懲役刑に直面している。
キーウポスト | 2024年11月14日午前8時21分
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抜粋 詳しくはリンク先へウクライナ軍に自発的に投降したとして告発されているロシア兵、ロマン・イヴァニシンは、
この種の刑事事件としては史上初となる裁判で、モスクワ軍事法廷で間もなく裁判を受ける予定だ。
捜査の結果、イヴァニシンは2度投降を試み、1度目は失敗、2度目は成功し、
ロシアの刑法で「自発的投降の試み」と「投降」の両方の罪で起訴されたことが判明した。
また、捜査により、彼が部隊から脱走したことも判明した。
ロシアのメディア「コメルサント」は、投降罪で最高20年の懲役刑が科せられ、
逃亡罪ではさらに15年の懲役刑が科せられる可能性があると報じた。
引用元: ・【ロシアで裁判】ロシア兵、ウクライナに投降した罪で懲役35年を宣告される
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