拳銃や刀剣、シンナー一斗缶まで‥昭和50年代~平成26年ごろの証拠物件、大量3829点見つかる 滋賀県警
https://news.yahoo.co.jp/articles/4735a22c59176fd0c6efc46850c6e675b49342b0
引用元: ・【朗報】滋賀県の警察署でお宝ザクザク!大麻にピストルに刀剣類に違法薬物などが3000点も [478973293]
滋賀県警は、去年10月から今年3月までにかけて、彦根警察署など県内7つの警察署で、拳銃や模造拳銃、大麻や刀剣、さらに折り畳みナイフなど、様々な証拠物件を3000点以上見つけたと発表しました。
これらは、検察庁への送致など適切な手続きがされないまま、署内に保管されていたとみられます。
発見した経緯は、去年10月に彦根署で雨漏りがあり、その際に署員が施錠されたキャビネットの中から、証拠として登録されていない拳銃のようなものを見つけていました、その後一斉点検していました。
古いものは昭和50年代、最近のものは平成26年ごろのもので、何らかの事件の証拠物件であるほか、1500件を超える事件資料も見つかりました。
何が見つかったのか
彦根警察署が最も多く、計2221点でした。
拳銃、模造拳銃、モデルガン、エアガン、実包
覚醒剤、大麻、違法薬物、注射器、刀剣類
現金、衣類、ナンバープレートなど
守山警察署は計887点
大麻、注射器、モデルガン
刀剣類、包丁、衣類等
高島警察署は計623点
模造拳銃、モデルガン、救命索発射銃
空薬莢、折りたたみナイフ、衣類等
長浜警察署は封書など計51点
木之本警察署は模造拳銃、モデルガン、刀剣類など計28点
東近江警察署は据置金庫、衣類、バイク部品など計11点
大津北警察署は、シンナー入りの一斗缶、衣類など計8点でした。
証拠として活用した後にしまってたの?
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