騒動を受け、女性の観光大使解任が検討されていると報道されると三浦氏は「人を外見や職種で判断するのは社会の常だが、人権は平等に守らなければならない」ことを確認した。そのうえで「だが、『地元のプリンス』と『グラドル』では後者を切り捨てるのがこの社会であり、結果的に女性は(浮気された妻の立場と既婚者と不倫した女性との利害が対立するゆえに)分断されていき、いざというときにたった一人になってしまい、誰からも守られない」と指摘。「昔なら、政治家と浮気したというだけで女性がこんなに礫を投げられるのは『正義』ではなかっただろうなあ。もちろん堂々とするのも間違っているが」とつぶやいた。(抜粋)
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引用元: ・【国際政治学者】三浦瑠麗氏 国民玉木代表不倫 辞職求める声に「みんな苦しくなれ的な世界観は理解に苦しむ」
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