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【中国・大規模研究】所得半減2回で全死亡リスク42%増

【中国・大規模研究】所得半減2回で全死亡リスク42%増

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1: 影のたけし軍団 ★ 2024/11/12(火) 09:57:35.73 ID:??? TID:gundan
中国・Peking UniversityのNan Xiao氏らは、同国の大規模前向きコホート研究のデータを用いて若年成人期~中年期の所得変動と全死亡との関連を検討。

その結果、ベースラインの所得に関係なく、絶対的な所得の50%以上の急減および他者と比較した相対的な所得の減少傾向(所得ランクの下降傾向)がともに
全死亡リスク上昇と関連することが示されたとBMJ Public Health(2024; 2: e001512)に発表した。

50%以上の所得減少を2回以上経験した群では、全死亡リスクが42%高かったという。

https://medical-tribune.co.jp/news/articles/?blogid=7&entryid=565183

連続的なマイナス所得ショックと全死亡率の関連性:中国における縦断的研究
https://bmjpublichealth.bmj.com/content/2/2/e001512

不安定な経済見通しと所得の変動性が高まる現在、マイナスの所得ショックと健康の関係を理解することは極めて重要です。しかし、発展途上国におけるそのような関係を調べた研究はほとんどありません。

この研究では、中国のデータを使用して、連続的な絶対所得の低下と相対所得の軌跡および死亡率の両方の関係を調べることを目的としました。

方法大規模な前向きコホート研究である中国健康栄養調査の参加者 4757 名を対象にしました。

1989年から 1997年までのデータを使用して、収入の低下と相対的収入の軌跡を定義しました。収入の低下は、2 回の連続したインタビュー間で 50% 以上の減少と定義し、潜在クラス モデルを使用して相対的収入の軌跡を定義しました。2000 年から 2015 年までの全死亡率は、参加者の家族によって確認されました。

結論
中国の人口の大規模なサンプルを対象に繰り返し所得を測定し、14年間以上にわたって追跡調査を行った結果、中国では、絶対所得の連続的な低下と相対所得の低下傾向の両方が死亡リスクの上昇と関連していた。

連続的な所得ショックと経済的負担に対する回復力を高めることを目的とした政策を優先すべきである。

引用元: ・【中国・大規模研究】所得半減2回で全死亡リスク42%増

2: 名無しさん 2024/11/12(火) 10:00:04.84 ID:EEstS
生活水準が急転直下を味わってるのか

3: 名無しさん 2024/11/12(火) 10:17:42.15 ID:iU4Ad
社会は健全化の方向に向かっているようで

日本以外は

4: 名無しさん 2024/11/12(火) 10:42:14.76 ID:w9rkz
これはほんとそう
増税すると死亡率上がる

5: 名無しさん 2024/11/12(火) 10:42:30.73 ID:Lsfuu
青汁王子、死んでしまうん?

コメント

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