家のWi-Fiルーター、ずっと“置きっぱなし”にしていませんか? 今年も年に一度の「見直し」を
https://internet.watch.impress.co.jp/docs/special/1634454.html
引用元: ・「Wi-Fiルーターは1年で交換を」…なお3万円と3000円の製品に「体感できる性能差」はない。 [422186189]
「動いているから大丈夫でしょ」とは限りません!
家庭にあるWi-Fiルーターの役割は「スマホやPCをインターネットに接続する」ですが、内部は「小さなPC」とも言える構造をしています。
そのため、インターネットを介して悪意を持った攻撃者から侵入され、不正利用されてしまうと、インターネット接続を行いながら特定企業にサイバー攻撃を仕掛けるような、ユーザーが想定する役割を超えたこともできてしまいます。
一方で、家庭におけるWi-Fiルーターの利用実態は、大きなトラブルがなければ「つながっているから、問題ない」と思われ、何年も確認やメンテナンスがされず、「置きっぱなし」になっていることも少なくないでしょう。
不正利用されていても、ユーザーはそれに気づきにくいのが現状です。
メーカーでは、高度化していくサイバー攻撃に対応しながら、ユーザーがこまめにメンテナンスを行わなくてもサイバー攻撃を防ぎ、安全が保てる機能を搭載した製品を発売しています。しかし、そうした機能の存在や意義も、まだ十分に知られているとは言えません。
問題なく動作していれば、特に気にする機会の少ないWi-Fiルーターですが、年に1回は、あらためて注目しての「見直し」を提案します。以下に、具体的な方法を3通り紹介します。
インターネット社会は全体がつながっていて、安全でないWi-Fiルーターを使っている家では何も問題がなくても、企業へのサイバー攻撃の原因になるなどして、周囲に悪影響が及んでしまうおそれがあります。
インターネットの安全のため、皆様がWi-Fiルーターの「見直し」を行い、同時に、Wi-Fiルーターについてもっと知っていただけるよう、INTERNET Watchではこれからも情報の発信を行ってまいります。
(以下略)
3万円の1個よりも3000円のメッシュルーターを10個買う方が良いからな。
スマホじゃ無線になっちゃうけど、スマホはバッテリーの消耗を考えて極力自宅では使わない
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