昨今、インターネットの中だけでなく地上波テレビ番組にも数多く出演しているバーチャルYouTuber、通称『VTuber』たち。とくにメジャーなグループはカバーが運営する『ホロライブ』や、ANYCOLORの『にじさんじ』だろう。
なかでも『0期生』としてホロライブに所属している、星街すいせいの活躍は目を見張るものがある。「ゲーム実況」や「歌ってみた」といったYouTubeでの枠を越えて、地上波の番組にも多数出演したりリアルイベントを開催したり、快進撃が止まらない。アイドル誌の記者は星街すいせいについてこう語る。
「星街すいせいは、公式HPの自己紹介文で自身のことを『彗星のごとく現れたスターの原石!バーチャルアイドルの星街すいせいでーす!』と名乗っています。
これまでは『アイドルVTuber』と名乗っていましたが、『YouTubeという活動の枠に囚われないために肩書きを変更した』と’24年8月に行った自身の配信内で説明しており、テレビや雑誌など、さまざまなメディアに活動の場を広げています」
音楽方面での活動が増えていくなかで「VTuberと名乗ることに違和感を抱いていた」と、星街すいせいは語る。
一方、歌手として名が売れても『バーチャルシンガー』と設定しなかったことについて、「アーティストだけでなくバラエティなどさまざまなことに取り組んでいきたいから」とも説明していた。
そうしてバーチャルアイドルの肩書通り、どんどんテレビ番組やリアルライブ、さまざまな企業とのコラボなどでの露出が増えてきている。
最近では’24年10月7日に放送されたTBS系列の音楽番組『CDTVライブ!ライブ!』に初登場。放送中から放送後はX(旧Twitter)上にて、自身が設定したハッシュタグ『#ほしまちCDTV初出演』が長らくトレンド1位に輝いた。
番組では人気曲『ビビデバ』と、アーティスト・なとりが手掛ける新曲『ムーンライト』を2曲続けて披露。
とくにビビデバは11月時点で9700万回再生を突破、1億再生は目前となっている。
星街すいせいは、自身のXにて「ほんとにすごすぎる!ありがとうございます 1億目指すぞ」と意気込むコメントを投稿。再生数はいまなお、どんどん増え続けている。
◆紅白出場を目指してさまざまなところで大活躍!
日本テレビ系にて生放送で行われる音楽の祭典『THE MUSIC DAY』には’23年から2年連続で出演。
さらに『ROCK IN JAPAN FESTIVAL』の主催で有名なロッキング・オンによる日本最大の年越し音楽フェスティバル『COUNTDOWN JAPAN 24/25』の出演も控えている。
そして初のライブツアー『Hoshimachi Suisei Live Tour 2024 “Spectra of Nova”』も11月14日のさいたまスーパーアリーナ会場を皮切りに開催。続いて大阪・福岡にも舞い降りる。
またYouTube内では、’23年1月に『THE FIRST TAKE』において初のVTuber出演者の座に輝いた。動画では彼女の1stアルバム『Still Still Stellar』のリードトラック『Stellar Stellar』を歌唱し、多くの新たなファンを獲得してみせた。
※略
星街すいせい
ビビデバ / 星街すいせい(official)
https://m.youtube.com/watch?v=8ZP5eqm4JqM
ムーンライト / 星街すいせい(official)
https://m.youtube.com/watch?v=UmN7Fr_Kf-8
星街すいせい – Stellar Stellar / THE FIRST TAKE
https://m.youtube.com/watch?v=AAsRtnbDs-0
ソワレ / 星街すいせい(official)
https://m.youtube.com/watch?v=mRgslQ5Z-kU
灼熱にて純情(wii-wii-woo) / 星街すいせい(official)
https://m.youtube.com/watch?v=r1ZVPTCOCSQ
みちづれ / 星街すいせい(official)
https://m.youtube.com/watch?v=4uqONJT6G-M
引用元: ・夢は紅白出場!VTuberを超えた「バーチャルアイドル」を名乗る星街すいせいの勢いが止まらない [Anonymous★]
vって意識高くてしっとり歌いあげますみたいなのばっかで無理
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