妻と当時1歳の娘を殺害した罪などに問われている男。
これまでの公判では、被告が2人を殺害した後、妻を自殺に見せかける偽装工作をしていたことなどが明らかになり、被告の不倫相手は証言台で、逮捕後も被告から「1分1秒でも早く○○の元へ帰る」などとつづった手紙が送られてきていたことを明らかにした。
11月6日から被告人質問が始まり、被告が犯行の一部始終を語った。
第3回公判から8日の第8回公判までの詳細を振り返る。新潟市南区の元看護師・渡辺健被告(31)。
2021年11月、自宅で妻・春香さん(当時29歳)と長女・純ちゃん(当時1歳)の首をロープで絞め殺害した罪に問われている。
また、事件の7カ月前に飲料水に睡眠薬を混ぜ、春香さんに飲ませながら純ちゃんと車で出かけるのを止めず、交通事故を起こさせて2人を殺害しようとしたとして、殺人未遂の罪に問われていて、
さらに事件の2カ月前にも、当時の勤務先の病院から塩化カリウム10本を無断で持ち出したとして殺人予備・窃盗の罪に問われている。
初公判で渡辺被告は殺人の罪について認めた一方で、殺人未遂と殺人予備の罪については否認した。
検察は動機について「被告人は職場の同僚女性との不倫関係を継続するため、障害となる自己の妻子を排除するため各犯行に及んだ」と指摘している。
(続き)
https://news.yahoo.co.jp/articles/f1625ea87d4cfc28859536d2025014b843868ce5
引用元: ・【妻子殺害事件】殺害後、不倫相手に「大好き大好き」取り調べでは「娘を殺したのは妻」
ぶっ飛びすぎてて全く理解できない
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