絶望した石破茂総理側近がそう声をかすめたーー。
自民党が歴史的大敗を喫した先の衆議院解散総選挙だが、一体あれは何だったのだろうか。もともと解散権の濫用については否定的立場をとっていた石破総理だが、総理就任後真っ先にやったことは衆議院の解散とこれまでの主義・主張の封印だ。
総裁選中に日米地位協定の改定や「アジア版NATO(北大西洋条約機構)」構想は、すでに事実上封印されている。さらに、前向きだったはずの選択的夫婦別姓や富裕層への課税強化についても、その姿勢は明らかに消極的となっている。
これまで”自民党内野党”として自民党執行部を公然と批判し続けてきた。その姿勢に疑問を感じる国民もいただろうが、一方で「自民党の良心」などと持ち上げられることもあった。だが、結局は極めて自民党的な人物であった。
国民人気が高いはずだった石破総理だったが、支持率はいきなり2割台を記録
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https://news.yahoo.co.jp/articles/3fb0cf2ca3d0e8c8769708d388fecdbc20047d58
引用元: ・【政治】自民関係者「辞めないなら辞めさせるしかない」次の総理に2人の名前「茂木、そして林…」石破おろし本格化
時既に遅しだと思う。
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