このマルウェアは最も悪質な種類のもので、通話を傍受したり、スマートフォンの画面を攻撃者に送信したり、ユーザーが入力した文字を読み取ったり、送信したり、削除したりする。さらに携帯電話に内蔵されたカメラを制御し、写真も撮影する。
モバイルセキュリティ企業のZimperium(ジンペリウム)は、「当社のzLabsチームが『FakeCall』という名前でよく知られているマルウェアの新たな亜種を積極的に追跡中」と警告している。
このマルウェアの前のバージョンは、コンピューターセキュリティ企業のKaspersky(カスペルスキー)やThreatFabric(スレットファブリック)によって報告されているが、現在はさらに強化されている。
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Forbes
2024.11.05 10:30
https://forbesjapan.com/articles/detail/74820
引用元: ・【セキュリティ】Androidを狙う新たなマルウェア、通信を傍受して金融機関に不正アクセス [香味焙煎★]
新たにインストールしたアプリを、決してデフォルトの通話アプリとして設定するように許可してはいけない
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