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東大生の家庭の半数超が年収950万円以上という「出自の偏り」

東大生の家庭の半数超が年収950万円以上という「出自の偏り」
1: 鮎川 ★ 2024/11/05(火) 11:10:37.92 ID:??? TID:ayukawa
東大生の家庭の年収分布は、大学生の子がいる年代の家庭(一般群)とはかなり違っている。年収950万円以上の割合を見ると、一般群では25.9%なのに対し、東大生の家庭では57.3%もいる。

東大生の家庭の年収は、普通の家庭とくらべて明らかに高い。東大は国立大学なので、私立大学よりも学費は安いが、入学までの間に多額の教育投資を必要とするのが一般的だ。幼少期からの習い事に加え、早い段階から私立校に通わせる家庭も少なくない。

父親の職業を見ると、39.9%が管理職で、大学生の子がいる年代の父親全体ではわずか3.6%なのとは大きく違っている。父が管理職である家庭から東大生が出る確率は、通常の期待値の11.2倍ということになる。母の職業を見ても、専門・技術職や管理職の割合が高い。

出身高校を見ると54.3%が国・私立で、これも高校生全体の組成とは大きく異なっている。出身地域は、東京や関東の割合が一般群より高い。女子に限ると東京出身者の割合は3割を超え、地域による入学チャンスの閉鎖性がもっと大きくなる。

こう見ると東大生の出自の偏りは明らかで、公正な能力主義が機能しているのか、と言う疑問も出てくる。当人たちは「自分が頑張った結果だ」と主張するのだろうが、家庭の経済資本や文化資本の影響は否めない。

現代の学校は、3つの社会的機能を果たしている。子どもを社会的存在に仕立てる「社会化機能」、社会の適所に適材を配置する「選抜・配分機能」、選抜の結果を人々に納得させる「正当化機能」だ。社会的地位が「生まれ」で決まる場合、人々の不満は大きくなるが、学校での(フェアな)競争の結果であれば受け入れられやすい。

しかしながら、学校での競争は100%公正なものではない。有力大学の学生の家庭環境から推測されるように、能力主義の衣をまとった属性主義が作用している。それを正当化するのは、既存の格差の維持・再生産に寄与することを意味する。

詳しくはこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/067e9734a2be00bc7a06b4a14a8db576c9030557

引用元: ・東大生の家庭の半数超が年収950万円以上という「出自の偏り」

3: 名無しさん 2024/11/05(火) 11:15:08.08 ID:ywnyi
東大は世帯年収が600万円以下は授業料無償
もっと這い上がってくればいいと思う

4: 名無しさん 2024/11/05(火) 11:15:54.37 ID:pHz4g
当たり前のことです

5: 名無しさん 2024/11/05(火) 11:22:04.52 ID:L3qMr
親ガチャ

6: 名無しさん 2024/11/05(火) 11:23:45.38 ID:pU63C
950万円以下が1割とかだと問題だけどwwww

7: 名無しさん 2024/11/05(火) 11:24:54.63 ID:pU63C
マスゴミの勝手な解釈wwww

コメント

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