県は「Bプレミア参入に影響が出ないようしっかり対策を考えていきたい」として、再入札に向けて事業費の見直しなどを検討していくことにしています。
新たな県立体育館は来年度着工、4年後の2028年秋の完成を目指し、整備・運営を民間主導で行う「PFI」方式を導入する基本計画になっています。事業の予定価格は・施設整備費と、15年8か月間の維持管理・運営費をあわせて約254億円です。
施設整備と運営を担う事業者の入札が、1日午後3時で締め切られました。県によりますと、参加を表明していた4つのグループがいずれも辞退したことを受け、入札は取りやめになりました。担当者は「昨今の資材高騰が大きな要因の1つと考えられる」と説明しています。
6000人以上を収容できるメインアリーナを建設する予定の新県立体育館は、プロバスケットボールの新たなリーグ「Bプレミア」入りを目指す秋田ノーザンハピネッツがホームアリーナとして利用することを想定しています。基準を満たしたアリーナの建設はBプレミアの参入基準の1つになっていて、最初のシーズンに向けては来月の4次審査が最後です。
入札中止を受け、当初目指していた来月の審査でのBプレミア参入が難しくなった秋田ノーザンハピネッツ、水野勇気社長は「アリーナの課題をクリアし、早急に関係各所と調整を進めていく」とコメントしています。
県は、「Bプレミアの審査に影響が出ないようしっかり対策を考えていきたい」として入札を辞退したグループに聞き取りを行い、再入札に向けて事業費の見直しなどを検討していくことにしています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d71f3a3f4f75c3bc0707c76a19d4aa4ebbe15121
引用元: ・【バスケット】新県立体育館 参加を表明していた業者がすべて辞退し入札は取りやめに…秋田 ノーザンハピネッツのBプレミア参入に暗雲 [阿弥陀ヶ峰★]
そういう時代とは今とは自治体の財政も建設コストも違うし、
野球場は少なくとも一般使用が事実上できない税リーグ使用のスタよりもスケジュールは埋まってる。
それらの前より建築費2倍くらいになってるからな
稼働率というが何人がそれ利用してんだかな
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