立民・米山隆一氏 れいわと国民民主の政策を「ばらまき」「非現実的」「安易な主張」と指摘

引用元: ・立憲民主党「国民民主の政策はバラマキで非現実的」 消費税減税、社会保険料軽減、電気代値下げなど [135853815]
立憲民主党の米山隆一衆院議員が30日、Xを更新。国民民主党とれいわ新選組の政策を「ばらまき」で「非現実的」と記した。 米山氏は、27日開票の衆院選で国民民主とれいわが議席数を伸ばしたことについて「手取り重視が奏功?」とつづった記事を引用した。
その上で、「今回の選挙では、国民とれいわが伸長しました。その原因の一つである『ばらまき』は正直非現実的で、この様な安易な主張が広まる事に危機感を覚えます。SNSを通じた広報戦術等は学び、取り入れつつ、我々は、真っ当な財政・金融政策を打ち出すべきだと思います。」と懸念を示した。
引用記事では、国民民主が消費税引き下げ、社会保険料の軽減、電気代の値下げなどを盛り込み、れいわも消費税廃止とインフレ対策給付金などを政策としていることを指摘した。
玉木雄一郎(国民民主党代表)@tamakiyuichiro
「基礎控除」は、憲法25条の生存権を保障するための最低生活費控除です。それなのに、ふだん立憲主義を掲げる政党の議員の方々が、まるで財務省のような財源論を理由に、基礎控除の引き上げに反対していますが、理解に苦しみます。インフレで「生きるコスト」が上がっているのに基礎控除を引き上げなくていいのでしょうか。29年前に決まった水準である103万円がそのままでは生活はますます苦しくなります。
それに、103万円をそのままにして、いくら最低賃金を引き上げても、シフトを減らしたり働く時間を削るだけになります。学生アルバイトやパートの皆さん、あるいは人手不足に困っている店長さんたちの声は届いていないのでしょうか。
国民民主党は、政治の役割は「国のふところ」を豊かにすることではなくて、「国民のふところ」を豊かにすることだと考えています。
国の財政の健全性を考えることはもちろん大切ですが、優先順位は「国民のふところ」です。野党の中に、「国民のふところ」より「国のふところ」を優先して考える方が多いことに驚いています。
国民民主党は、選挙で約束した「手取りを増やす」経済政策の実現に全力を傾けます。
https://twitter.com/tamakiyuichiro/status/1851796486746705953
コメント