主な争点は、銃撃現場や街中の防犯カメラに写る犯人が、中田被告と同一人物かどうかだった。
検察側は防犯カメラの捜査で、現場からバイクを乗り継いだ人物が被告宅に入り、直後に最寄りの基地局から被告の携帯電話の発信があったと説明。
カメラの画像鑑定の結果、犯人と中田被告の身体的特徴が一致しているとし、「犯人だと推認できる」と主張した。
弁護側は、防犯カメラの画像は不鮮明なものが多く、指紋やDNA型などの直接的な証拠はないとし、「有罪立証は不可能」と無罪を訴えていた。
事件は19年8月21日夕に発生。同市中央区の山口組系の拠点施設前で、車の運転席にいた山口組系組員が何者かに拳銃で撃たれ、5発が命中し重傷を負った。
山健組は当時、特定抗争指定暴力団神戸山口組の中核団体で、山口組と対立関係にあった。その後離脱し、21年に山口組に合流した。
https://www.kobe-np.co.jp/news/society/202410/0018289810.shtml#:~:text=%E5%B1%B1%E5%81%A5%E7%B5%84
【法廷激震!警察が押収した山健組組長メモにあった「司」 「高山」の文字の意味がヤバすぎる】 神戸山口組が六代目山口組の司組長、高山若頭の襲撃を計画していた
https://talk.jp/boards/newsplus/1729037740
引用元: ・【山口組系組員銃撃事件】山健組組長・中田浩司被告に無罪判決 求刑は懲役20年 神戸地裁判決
不鮮明な画像だけってことだろ
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