2024年といえば何といっても、メジャーリーガー大谷翔平選手が大活躍。史上最高額の契約金でドジャースに移籍、電撃結婚、ワールドシリーズ進出・制覇など話題に事欠かず、明るいニュースを届けてくれた。
その中でも「50盗塁―50本塁打(フィフティーフィフティー)」は、今年の大谷選手の活躍の象徴的な言葉に。今日こそ出るかと、カウントダウンのように報道され、わくわくする日々を日本中にもたらした。
エンタメでは、1月期に放送されたテレビドラマ「不適切にもほどがある(ふてほど)」が話題に。1985年に生きる主人公の頑固親父が2024年にタイムスリップし、コンプライアンスだらけの世の中に物申す物語。
最終回では「寛容になりましょう~」と主人公らがミュージカル調に歌ったのが印象的。個人的には、オンライン配信のネットフリックスのドラマ「地面師たち」、「極悪女王」にもハマった。
終わったばかりの衆院選の争点「政治とカネ」、「裏金問題」も今年を象徴する言葉となった。今年の流行語大賞はいかに。
https://hidakashimpo.co.jp/?p=95438#:~:text=%E5%A4%A7%E8%B0%B7%E7%BF%94%E5%B9%B3
2024年10月23日 16:00
SNS流行語ランキング2024年3Q発表「地面師たち」 「無課金おじさん」などがランクイン
https://times.abema.tv/visions/articles/-/10148076
SNSマネージャーが選定した2024年7~9月のSNS流行語ランキングが発表された。
1位 50-50(大谷さん)
米大リーグ(MLB)のロサンゼルス・ドジャースに移籍した大谷翔平。右肘手術を受けたため今季は投手登板せず指名打者で出場し、本塁打と盗塁を量産した。1シーズンで本塁打数と盗塁数をともに40以上記録する「40-40」はMLBでも過去5人しか達成していない。
8月3日に「30-30」を達成する前後からSNSでも話題になり、9月20日にMLB史上初の「50-50」を達成し、お祝いムードが広がった。
2位 無課金おじさん
パリオリンピック射撃混合10mエアピストル団体で銀メダルを獲得したトルコチームのユスフ・ディケチ選手の異名。耳を守るイヤーマフや、狙いを定めやすくするためメガネなどを装着して他の選手が競技に臨む中、彼は耳栓だけ。
ゲームなどで有料の装備や武器を買わずに遊ぶプレーヤーへの連想から「無課金おじさん」と呼ばれるようになった。
3位 地面師たち
実際に起きた事件を下敷きにした新庄耕の小説のタイトル。Netflixでドラマ化され、7月25日から配信された。土地の所有者になりすまして売却をもちかけ、多額の代金をだまし取る「地面師」の犯罪を描いている。
引用元: ・【一足先に流行語予想】「50―50(フィフティーフィフティー)」 (大谷翔平)、「地面師たち」、「裏金問題」
オハヨウゴザイマースミルウォーキー
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