ABEMA TIMES
大谷翔平、悲願のWS初優勝! ドジャースがヤンキース撃破で4年ぶり8回目の世界一 初のPSは全試合出場3本塁打
ドジャースの大谷翔平投手
【MLB】ヤンキース 6-7 ドジャース(10月30日・日本時間31日/ニューヨーク)
【映像】大谷の超特大3ランに山本由伸もフリーズ
ドジャースの大谷翔平投手が「1番・DH」でワールドシリーズ第5戦のヤンキース戦に先発出場。4打数無安打に終わるも、ドジャースはヤンキースとの打ち合いを制して2020年以来4年ぶり8回目のワールドシリーズ制覇となった。移籍初年度の大谷は、初のポストシーズンに全試合出場し3本塁打をマーク。悲願の“世界制覇”を達成している。
大谷は29日(日本時間30日)の第3打席では前日に痛めた左肩負傷の不安を感じさせないヒットを放つなど、4打数1安打。チームは、フリーマン内野手のワールドシリーズ6試合連続となる先制2ランホームランで先行するも逆転負けを喫した。
2020年以来4年ぶりの『世界一』に向けて注目の第1打席は、初球をすくい上げたが飛距離が出ずにセンターフライに倒れた。3回の第2打席は2死一塁で打席に入るも、カウント0-2から3球目の外角へのチェンジアップに手を出してレフトフライに倒れた。
5回の第3打席は、5点差を追いかける中で1死満塁のビッグチャンス。しかし、リーグ屈指の右腕コール投手の前にカウント1-2と追い込まれると、4球目のナックルカーブに手が出て空振り三振に終わった。7回の第4打席は先頭で打席に入るとカウント1-1からアウトコースのナックルカーブを弾き返す。センター方向に抜けそうな当たりだったが、ショートがうまく捌いてアウトとなった。
6-6の同点で迎えた8回の第5打席は、1死一、三塁のチャンスで打席に入る。初球のスイングがキャッチャーのミットに当たり、インターフェア(打撃妨害)で出塁となった。
試合は序盤から後がないヤンキースのペースで試合が進む。ここまでのワールドシリーズでノーアーチだったジャッジが初回に2ランホームランを放つと、続くチザムJr.もソロホームラン。さらに3回にはスタントンにもホームランが飛び出すなど、ヤンキースが一発攻勢で押し切り序盤に5点をリードする展開となる。
ドジャースが反撃に出たのは5回。先頭のキケ・ヘルナンデスがヒットで出塁し、その後エラーが絡んで無死満塁のチャンスを迎える。ラックス、大谷が打ち取られるも、ベッツのファーストゴロが相手のミスを誘って1点を返す。さらにフリーマンのヒットで2点を返し、テオスカー・ヘルナンデスがセンターオーバーを放って2人が生還して一挙5得点。打者一巡のビッグイニングで試合を振り出しに戻した。
6回には、1死一、三塁でスタントンがセンターへの犠牲フライを放ちヤンキースが勝ち越しに成功。しかし8回にはラックスとベッツによる2本の犠牲フライでドジャースがこのゲーム初めて前に出ると、これが決勝打に。4勝1敗としたドジャースが、2020年以来4年ぶり8回目となるワールドシリーズ制覇を達成した。
ドジャース移籍1年目となる大谷は、自身初のポストシーズンに全試合出場。3本塁打を放つ活躍で、悲願の“世界制覇”を達成している。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
https://news.yahoo.co.jp/articles/393f1279b41f693173be8d1df38eb54cf70ad9fa
引用元: ・【ドジャース】大谷翔平、悲願のWS初優勝! ドジャースがヤンキース撃破で4年ぶり8回目の世界一 初のPSは全試合出場3本塁打 [フォーエバー★]
打率.105(19-2)0本0打点 OPS.385
MVP!MVP!
1980年 32.8%
1981年 30.0%
1982年 27.9%
1983年 23.4%
1984年 22.9%
1985年 25.3%
1986年 28.6%
1987年 24.0%
1988年 23.9%
1989年 16.4%
1990年 20.8%
1991年 24.0%
1992年 20.2%
1993年 17.3%
1994年 ストライキで中止
1995年 19.5%
1996年 17.4%
1997年 16.7%
1998年 14.1%
1999年 16.0%
2000年 12.4%
2001年 15.7%
2002年 11.9%
2003年 12.8%
2004年 15.8%
2005年 11.1%
2006年 10.1%
2007年 10.6%
2008年 *8.4%
2009年 11.7%
2010年 *8.4%
2011年 10.0%
2012年 *7.6%
2013年 *8.9%
2014年 *8.2%
2015年 *8.6%
2016年 12.9%
2017年 10.7%
2018年 *8.3%
2019年 *8.1%
2020年 *5.2% ←ワースト2
2021年 *6.5% ←ワースト4
2022年 *6.1% ←ワースト3
2023年 *4.7% ←史上最低
2024年←黄金カードでイマイチ盛り上がらず
松井秀喜だけか
やっぱり
大一番で活躍するって難しいんだな
コメント