引用元: ・北朝鮮兵 指揮官のロシア語による指示、一切わからないまま戦線に投入される [662593167]
囮の弾除けなんだから意思疎通とか最低限で大丈夫だろ前進しろ!
逃げるな!
これだけでヨシ!wwww
韓米情報当局がウクライナ戦線に北朝鮮軍が配備されたと確認した中で、北朝鮮軍の将兵がロシア側と基本的な言語疎通すらできない状態で前線に追いやられていることが明らかになった。韓国国家情報院は、朝ロ軍当局が戦場での疎通に向け言語速成講座までしているものと把握しているが、北朝鮮将兵は基礎的な軍事用語の習得も困難なものと評価した。彼らがロシアの武器を持ってロシアの指揮官の指示を受け最前線に投入される場合、北朝鮮兵が大量に死亡したり負傷する恐れがあるとの懸念が現実化する兆しがみられる。韓国政府関係者と脱北者の証言を総合すると、ウクライナの戦場に配置された北朝鮮兵の大多数は初歩的な命令語のほかロシア語教育をほとんど受けていない状態で前線に投入されている。
現在戦場に投入される北朝鮮兵は10代後半から20代前半が大部分だ。北朝鮮の正規教育課程でロシア語をほとんど習っていない世代という意味だ。北朝鮮でロシア語はかつて第1外国語として脚光を浴びたが1990年代の旧ソ連崩壊後は授業がほとんどなくなった。
韓国統一部によると、現在北朝鮮の小学校と初級・高級中学校(中学・高校)の課程で正規外国語教科は英語が唯一だ。統一部関係者は「小学校は4年生から外国語科目で英語を教えるがロシア語は含まれていないものと把握している」と説明した。
これと関連しある高位脱北者は中央日報に「これまでは中高でロシア語教育を実施したが東欧圏が崩壊し苦難の行軍が続いてほとんどがなくなった」と説明した。彼は「1990年代後半にすでに平壌(ピョンヤン)外国語学院(外国語分野の人材養成に向けた北朝鮮の中等教育機関)、平壌外国語大学でロシア語専攻者がそれまでの30~40人から12~13人規模に減った」ともした。
1986年生まれで脱北者の朴沖綣(パク・チュングォン)議員(国民の力)も「私が中学校に通っていた90年代後半から北朝鮮の外国語教育はすでに英語が大勢だった。ロシア語を習った人は10%もいなかったものと記憶する」と説明した。
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