埼玉13区に出馬し、比例北関東ブロックで復活当選した元職、高井崇志氏(55)は同党の幹事長。平成21年の衆院選で民主党から出馬して初当選した。以後民進党や立憲民主党で活動したが、令和4年4月に新型コロナウイルス禍の緊急事態宣言発令中に東京・歌舞伎町の「セクシーキャバクラ」で遊興したことで、立民を除籍になった経緯がある。
大阪13区で出馬し、同ブロックで復活当選した新人、八幡愛氏(37)はグラビアアイドルやタレントとして活動した。兵庫県の「ハチ・ハチ北スキー場」をPRする日本初のゲレンデ発信ご当地アイドル「ハチ・ハチ北Girls」のメンバーで、平成24年以降は原発反対デモを巡り、市民メディアのリポーターなどとして活動した。今回の選挙戦では「国会に連れて行ってお願い。大行進♪」と声を上げ、ピンク色ののぼりを掲げてスタッフらと選挙区内を練り歩いた。
沖縄4区から出馬し、比例九州ブロックで復活当選した新人、山川仁氏(50)は平成30年の沖縄県豊見城市長選で共産党や社民党、労組でつくる「オール沖縄」が推す候補として初当選。令和4年の市長選で落選していた。
詳しくはこちら(抜粋)
https://www.sankei.com/article/20241028-3NLR4VTHIVFZLMK7GFHFVJF2SY/?outputType=theme_election2024
引用元: ・【衆院選】れいわが9議席に躍進 元グラビアアイドルに大阪のジャンヌ・ダルクにセクキャバ除籍に元オール沖縄…
コメント