立民は28日の執行役員会で、他の野党との連携協議など多数派形成に取り組む方針を確認した。
これに先立ち、野田氏は東京都内で連合の芳野友子会長と会談。同じく連合を支持団体とする国民との連携に向けて「側面からの支援」を要請した。この後、野田氏は記者団に「こちらのチームをどう作っていくか、心を砕いていきたい」と述べ、持論の「非自民連立政権」に意欲を示した。
一方、国民の玉木雄一郎代表も芳野氏と会談し、自公連立政権には参加せず、政策ごとに是々非々で対応していく考えを伝えた。
もっとも、立民と国民は安全保障やエネルギーなど基本政策で隔たりがある。今後の連携を巡り、玉木氏は記者団に「まずは基本政策の協議と一致は不可欠だ」と指摘。首相指名選挙では自身の名前を書く考えを示した。
維新の藤田文武幹事長も記者団に「政策では立民と大幅に違う部分があるが、話を聞く姿勢は持ちたい」と述べるにとどめた。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/1920937ffc02ad4fb88ba67d31b580b508ebde4e
引用元: ・【政治】立憲、維新・国民と党首会談調整 首相指名へ多数派工作
官公労とゼンセン同盟じゃ意見が違いすぎる
共産も同調すると逆転するんだけど、どっちにしても少数与党やね
そうなったら他党の党首に入れるかというとそうはせずに、棄権というのがありがちなパターン
よって比較第1党党首の石破が指名という流れ
結局は分裂する
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