氏は第1次政権(平成18~19年)で教育再生会議、第2次政権(24~令和2年)で教育再生実行会議を設置。学界や教育界、経済界などの有識者をメンバーに教育改革を進め、教育基本法改正などを成し遂げた。
下村氏は文科政務官を経て、政権発足時に自民党教育再生実行本部長に就任。文科相兼教育再生担当相を務めるなど、教育再生政策を推進した。
北星学園余市高の元教諭で「ヤンキー先生」として知られる義家氏は、横浜市教育委員を務めていたときに下村氏に見いだされ、18年に教育再生会議委員と事務方の担当室長を兼務。参院議員、衆院議員となり、文科政務官、同副大臣を歴任した。
2人の落選について、教育再生実行会議の委員だった八木秀次・麗澤大教授は
「元首相が作った教育再生担当相は、岸田政権の途中でなくなった。そして石破茂首相は下村氏を公認せず、義家氏の比例重複を認めなかった。政治否定と教育軽視の帰結で、残念だ」と話した。
[産経新聞]
2024/10/28(月) 15:39
https://news.yahoo.co.jp/articles/f8a86f1fb8f4e4979f750b8ce375864b31c7c51e
引用元: ・「教育再生」コンビの下村博文氏、義家弘介氏が議席失う 関係者「安倍政治否定の帰結」 [煮卵★]
国民を裏切って悪いことをした議員は国民によって無職にされるって
コメント