https://news.yahoo.co.jp/articles/311583b7a0a7fcdc9a8a6b54d4608f153f1dbb37
引用元: ・橋下徹「実は自民党は野党の政策を丸パクリ。それでも圧倒的支持率を維持し続けている」 [662593167]
10月27日の総選挙で、日本人は自民党に「ある程度のお仕置き」をするだろうが、政権交代には至らないだろう。
なぜ、政治とカネであれほどの不信を生んだ自民党が、政権の座から転がり落ちることがないのか。
その理由を、もっともリアルに、もっともロジカルに、もっともドラスティックに解説するのが、維新の創始者・橋下徹氏だ。
■そもそも自民党は「保守」なのか?
そもそも「自民党=保守」、「立憲民主党=リベラル」という構図も、今やどれほどのリアリティをもって国民に受け止められているか、はなはだ疑問です。
昨今は若年層が保守化しているという説があります。実際に自民党に票を投じる若者も多い。だけど、彼らは「自民=保守政党」と体感して票を投じているのでしょうか。
少し前になりますが、17年に読売新聞と早稲田大学現代政治経済研究所が行った調査があります。それによれば、40代以下の世代は自民党と日本維新の会を「リベラルな政党」だと見なし、共産党や公明党を「保守的な政党」だと捉える傾向が強かったんです。
たしかに、自民党はここ数年、憲法改正や観光立国を目指すなど、革新的な政策を打ち出しています。そうした改革を厭わない姿勢がリベラルに映り、一方、改革に反対する党は、現状維持を是とする保守的な党、と見られているのでしょう。
誰も支持しとらんが
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