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2024.10.26
LASISA編集部
特に必要に迫られているわけではないだろう新生児のマイナンバーカードを急いで申請している保護者が増えてるようです。一体どういうことでしょうか?
実質義務化となり、物議を醸しているマイナンバーカード。スマホの契約などの本人確認で義務化されることで、必要に迫られて作る人もいるのではないでしょうか。しかし、特に喫緊で重要ではない新生児のマイナンバーカードを急いで申請している保護者が増えてるようです。一体どういうことでしょうか?
SNSでは、「かわいすぎる」「きゃわわわわ!!」「こんなかわいい身分証ありますか?」あまりのかわいさに悶絶するコメントが寄せられているのが、生後数ヶ月以内の赤ちゃんの顔写真付きのマイナンバーカード。SNSには、「うちも作った」「見せびらかしたい」「絶対作った方がいいよ!」と投稿する保護者が相次いでします
とはいえ、この時期の子どもの顔は激変するもの。身分証明書として機能するのでしょうか。マイナンバーカードの本人確認要素について、「薬局で赤ちゃんの時に作ったマイナンバーで顔認証してみたら本人だと認識してくれなかった」など、やはり顔認証で利用するのは難しいようです。
12月2日以降は1歳未満のマイナンバーには顔写真ナシ
保護者が必死になる理由はもう一つ。マイナンバーカード総合サイトは、令和6年(2024年)12月2日以降は1歳未満の者のマイナンバーには顔写真がなくなります」と、発表しています。この12月2日に間に合わせるために、今、急いで赤ちゃんのマイナンバーカード申請をしようとする人が増えているのです。
引用元: ・【なぜ】赤ちゃんの“マイナンバーカード”を作りたがる親たち…「かわいすぎる」「記念に」今、ママ界隈が必死になっている理由とは?
「かわいい」だけの理由に散財しておいて「子育てにお金かかかりすぎる」と嘆いているのが今の親
記者は馬鹿なの?
少なくとも現時点では必須ではない
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